ウィッグ(かつら)を外さずに”泳ぎたい人”ってどうするの?

ウィッグを外さずに泳ぎたい人ってどうするの?

池袋駅徒歩5分。大手価格1/3以下でも「自然でバレない」高品質ウィッグ(かつら)・増毛エクステを提供しているヘアーワーク池袋です。

ウィッグ(かつら)をつけたまま、「泳ぎたい」「水泳に行きたい」「温泉に入りたい」「ダイビングをしたい」そう思われる方は多いのではないでしょうか?

お客様から受けた質問に、ヘアーワーク池袋本店の店長、真田がお答えいたします!

2分半程度の動画もご用意しました。そちらも併せてご覧くださいね!

ウィッグ(かつら)をつけたまま泳ぎたい!できますか?

ウィッグ(かつら)を使って、見た目若々しくなると、気持ちも行動もアクティブになりますよね。

元々、水泳が好きな方はたくさん泳ぎたくなることでしょう。

ですが、多くの方は水に入ると、ウィッグ(かつら)部分が浮いてしまって、装着部分が緩んで外れてしまいそうで怖いを思われるようです。

難しそうに思われますが、実際はどうでしょうか?

工夫をすれば、いまお使いのウィッグ(かつら)でも泳ぐことができる!

実際はしっかりと工夫すると、問題なく泳ぐことが可能です。

泳ぐだけでなく、ダイビングをしたり、温泉に入って洗髪したりすることも可能です。

海で泳いで、ダイビングもできたお客様の事例

今年の事例を一つご紹介します。

このお客様は、
社員旅行で海で泳いだり、ダイビングを仲間とすることになった方でした。

この方には3つの問題がありました。

  • 海で泳いだり、ダイビングをしたりしたら、ウィッグ(かつら)が外れてしまうのではないか
  • 仲間と相部屋で寝てる時に外せないし、ズレたらバレてしまう
  • ブレ大浴場に一緒に入った時に、ウィッグ(かつら)を外してしまうわけにいかない

このお客様は、仲間からは、ウィッグ(かつら)であることに全く気づかれていなかったので、絶対にバレたくありませんでした。

ですので、外さずに社員旅行中過ごしたい!という切実な思いがありました。

ダイビングができたお客様への対応とは?

このお客様が普段お使いのウィッグ(かつら)は、ホック式の編み込み装着でした。

この装着法は、ウィッグ(かつら)を取り外しできるのが特徴です。しかも装着するとしっかりとホックがはまり、ズレないのが良いところです。

長くウィッグ(かつら)をご利用されていて、以前いかれていたアートネーチャーで行っていたホック式の編み込み装着に慣れていたため、そのまま使い続けてきました。

解説:ホック式の編み込み装着法とはどのようなもの?


ホック式編み込み装着法

ウィッグ(かつら)の装着法の一つである「ホック式の編み込み装着法」についてご説明します。

・自毛にホックを編み込む
・ウィッグ(かつら)のベースに対になるホックを取り付ける

このような形で取り付けます。

自毛とウィッグ(かつら)のベースにホックを用いるので、着脱が可能となります。

ですから、このホック式の編み込み装着法には2つのメリットがあります。
・夜間寝る時やお風呂の時などに外せる
・日中はズレなくて安心

反対に2つのデメリットがあります。
・触られると凸凹感がある
・ずっと装着するには不向き

このお客様はホック式で装着していたため、相部屋での寝起きを何日もする社員旅行での対応に悩んだというわけです。

ホックを用いない編み込み法に変更して解決できました

ホックを用いない編み込み法に変更することで、このお客様は、海で泳げて、ダイビングもできて、仲間と楽しく大浴場にも入り、大満足の社員旅行を過ごすことができました!

解説:編み込み装着法(固定式)とはどのようなもの?


編み込み(固定式)

この編み込み装着法は、ウィッグ(かつら)のベースに編み込み用の紐を取り付け、そこに自毛を絡めて直接ウィッグ(かつら)と編み込むため、しっかりと固定できることが特徴です。

メリットとしては、
・1ヶ月ほど着脱不要でそのまま生活できる
・泳ぎや温泉などアクティブな行動がとりやすい

反面デメリットとしては、
・皮膚が弱い方は痒みなどが生じやすい

ということが挙げられます。その方のご要望やライフスタイルに応じて、ご提案・ご対応させていただいています。

ヘアーワーク池袋ならご使用のウィッグ(かつら)で可能
しかも即日対応!

このように泳ぎたいというご要望は、よくあるご要望の一つです。その度に対応させていただいておりますが、他社をご利用していた時のお話を伺っていると、多くのお店はお預かりで対応するところが多いようです。また、残念ながら大手メーカーのケースでは、水泳用に購入を薦められたり、装着法を変えるために買い替えを勧められる方もいらっしゃいました。

ヘアーワーク池袋は自社内でウィッグ(かつら)のメンテナンスができるので、このようなホック式の編み込み装着法から、固定型の編み込み装着法への対応なら、即日、しかも自毛のカットをしている間に対応可能です。

このような対応で、このお客様は

「ウィッグ(かつら)を外さずに泳ぎたい!」

というご希望を叶えることができたのでした。

ヘアーワーク池袋の強みは対応力

ヘアーワーク池袋では、40年の経験をベースに、このような様々なお客様のご希望を叶えられる技術力と対応力があります。

困ったことや悩んだこと、なんでもお気軽にご相談ください。

試行錯誤するケースもあるかと思います。

一緒にその悩みを解決していきましょう!

ウィッグメニュー・装着方法についてはこちら▶︎
普段のカット・ウィッグ調整についてはこちら▶︎
お客様の声はこちら▶︎
ヘアーワーク池袋へのアクセスはこちら▶︎

お問い合わせはお気軽に!
今すぐお電話またはLINEにて!

0120-81-9676
まずはLINEで問い合わせる▶︎